パチスロのやり方や遊び方を把握しよう

これからパチスロで遊んでみたいけれども、興味があるもののやり方が分からずにどうすれば良いのか分からないという人も多いかもしれません。
パチスロは日本独自に進化を遂げた世界に誇る大衆娯楽ですが、中には大負けをしてしまったという話も聞き、怖いというイメージを持つ人も多いかもしれません。
しかし理解し上手に付き合う事によって、楽しく遊んでいくことができるでしょう。

ホールに行く

まず最初にホールに行くところから始めます。
入店の際に特に受付はないので、あいている台に座りパチスロを打っていくことになります。
必要となるものは遊戯に必要となる現金だけで、店内がかなり騒がしいことから騒音が気になる場合には耳栓を準備しておくと安心です。
パチスロ打つためにはメダルが必要であり、メダルはお店から借り入れることとなります。
レートはメダル1枚あたりの貸し出し料金のことで、スタンダードは一枚20円で貸し出し、20円より1枚の貸し出しが安いものもあります。
その中でもメジャーなものが5円ということになるでしょう。
その他にも10円や2円など、店により様々なレートがあります。
慣れるまでは少ない投資額で遊ぶことができる低貸しパチスロが良いかもしれません。

台を決める

次に台を決めることになりますが、店の中には様々な機種があって、人気の機種はホール内に数台から数十台にまとめて並べられているのが特徴です。
出来る限り高設定の台を探したいと思う人も多いですが、機種ごとのスペックについては機種サイトなどで調べることができます。
既に回されている台のデータランプをチェックして、ボーナス当選確率を確認し、高設定域の数字に近い台を選ぶことが大切です。
打ちたい台を決めたら打ち始める前に空き台かどうかを確認します。
受け皿の部分に少量でもメダルがあったり、タバコやペットボトルなどが置いてあれば、誰かがキープしている台だということです。
もしもこのようなところに座るとトラブルの元になるため十分な注意が必要です。
何も置かれていないことを確認した上で座るようにしましょう。

メダル投入口にメダルを入れる

いよいよメダル投入口にメダルを入れたら、レバーを叩きます。
レバーを叩くとリールが回りだし抽選が行われます。
ストップボタンを押してリールを止めましょう。
ボーナスに当選したら目押しをしてボーナス図柄を揃えます。
揃えたい図柄を狙い揃えるのが醍醐味とも言えるでしょう。
もしも遊戯の途中で席を立ちたいとなった場合には、リールが回っていない状態にしておきましょう。
トイレや飲み物を買う程度であればスタッフに断る必要はありませんが、食事休憩などである程度の時間席から離れる場合には、スタッフを呼んで休憩することを伝えておく必要があります。
このような場合には台に休憩札を立ててくれるため、自分の台を誰かに取られることがありません。
しかし休憩時間は30分程度が望ましいので、速やかに用事を済ませたら台に戻るようにしましょう。
出玉を入れたドル箱が一箱程度であれば自分でジェットカウンターまで持って行き、二箱以上あったら台の上にある呼び出しボタンでスタッフを呼んで運んでもらいましょう。

出玉が継続されたカードを取り出し景品カウンターへ向かう

出玉が継続されたカードを取り出し景品カウンターへ向かいます。
枚数が印字されたレシートを受け取り、景品に交換するためには必要な枚数が書かれているため当店で多分で交換できるだけ好きな景品と交換して終わりです。
初めて目押しに成功したり、高設定台に座って大量のメダルを獲得することができれば、この上ない喜びを感じることができるでしょう。
打って当たりを獲得することが出来れば、きっとハマってしまうかもしれません。
パチスロは日本独自の進化を遂げた遊びなので、是非とも楽しんでみるとよいでしょう。
場合によってはホールで知り合って仲良くなれるケースも多いので、このようなことから交友関係も広がるかもしれません。